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最新トピックス (更新:
2024.3.25) |
卒業式・修了式 (’25.3) これで今年度の全ての行事が終了.数年前のコロナ禍の記憶が薄れるほど,平常に戻った.D3川原君は優秀学生表彰の学長賞と理工学府長賞をダブル受賞.これは’D07年度の野崎君,’D16年度の近藤君,’D20年度の雛倉君に続いて4人目.夜はまた七厘亭で焼き肉の打ち上げ.
東京理科大野田校舎の応物 (’25.3) 何十年も前に横浜から3時間近くかけて応物のために通ったことがある野田校舎.秋葉原からのTXができても,やっぱり2時間はかかる遠さ.10年前に都心開催を原則としたはずなのに,ここしか日程やオンライン環境が満たせなかったとのこと.でも会場はにぎわっていたし,他の学会が止めてしまったハイブリッドも企業人の熱望で継続して,オンラインを含めたら全参加者は8千人を超えた模様.これだけの参加者数は21世紀で初めてかもしれない.これで当分はハイブリッドが続くかもしれないし,企業参加が増えることは応物業界にとっても非常に好ましいこと.ただしオンラインのために多額の設備費がかかっているそうで,それならオンラインアクセスを希望する人のために1万円くらいの参加費上乗せがあってもいいんじゃないか.それで都心で同様の大会が開ければ,対面参加のために毎日通う人も納得するはず.セッションではシリフォトが活発で,オンラインも含めて聴講者は100人を超えたらしい.本研究室からは10件を発表.学術発表っぽくはなかったが,B4山田君発表のGPU vs CPUは興味を引いたんじゃないだろうか.今回,良かったのは,途中の要衝駅の流山おおたかの森の街が真新しくて,ここの居酒屋のレベルがみんな高かったこと.これだけでも今回の応物の印象がだいぶレベルアップした.
新井教授の最終講義 (’25.2) 電子情報でアンテナ電波伝搬を専門に教育研究を行ってきた新井先生が今年度で定年.2月28日に最終講義を行い,多くの同窓生や関係者が集まっていた.その後も3月に多くの送別イベントが続いた.
全ての発表会が終了 (’25.2) 博論公聴会の翌週が修論発表,その翌週が卒論発表と続き,例年,やっているB3の特別実験レポート発表も卒論発表に続けて行った.卒論発表はコロナ明けから学会にちなんだセッション分けになり,電気学会系,応物学会系,電子情報通信学会系,情報学会系でそれぞれ1.5日の発表が行われた.発表時間は,以前は10分発表,5分質疑だったが,最近は質疑重視で8分,7分.直前の何人かのB4生は大変だったようだが,無事,終了.和田町の七厘亭の飲み会の後,フリータイムのカラオケへ突入.隊長・山本以下,インフルカラオケの面々に加え,山田,名和,廣谷の唄を聴けたのが収穫.
丹羽保次郎記念論文賞 (’25.2) 川原君が昨年,発表した光変調器に関するOpticaの論文で受賞.
D3川原君の公聴会 (’25.2) 2月7日15時より開催.対面とオンラインのハイブリッド開催.科学大・西山先生,’07D修了・松本君,’12D修了・北君,’18D修了・伊藤君,’21D修了・雛倉君,’22D修了・鉄矢君を含む19名の学外者,23名の学内者が参加.2次会まで打ち上げを行った.
光協会シンポジウム+櫻井健二郎氏記念賞 (’25.2) 毎年,早大近くのリーガロイヤルホテルで開催される光協会の総合的なシンポジウム.初めて参加したが,スマートモビリティの講演2件は先進的な内容で魅力的かつ勉強になった.ただしこれらの実証実験が市街地を商用運転しているWAYMOに勝てるのかはやや心配.最後にシリフォト開発で馬場が,マルチコアファイバの初の商用化で住電が,荒川審査委員長から表彰を受けた.業界の多数の来場者に驚く.懇親会の後,光協会ゆかりの面々で2次会まで.
SQIEシンポジウム (’25.2) 本学が自前で設立した半導体・量子集積エレクトロニクス研究センター主催の企画.半導体のリスキリングを行う大学の先進実践学環も参画している.みなとみらいのアンパンマンミュージアム至近の会議場で開催され,150人の会場が満杯.キオクシアと京都大学の招待講演は,あらためて半導体の基礎や最新の状況に振れることができて,非常に勉強になった.馬場はシリコンフォトニクスの光電融合について講演.半導体への追い風のためか,リスキリングに興味があるのか,普段は見かけない多くの業界人が集まった模様.
馬場研OB集合 (’25.1) 本研究室4名の渡航中に,’08M修了・渡邊君,’09M修了・朝妻君,’12D修了・北君,’18D修了・伊藤君,’22D修了・鉄矢君が現地にいて,サンフランシスコのダウンタウンで夕食を共にした.
WAYMOの衝撃 (’25.1) 昨年は気付かなかったが,今年のサンフランシスコの最大の衝撃は自動運転タクシー.運転席に誰もいないが,まるで人が運転しているような知的な操作で,いろいろな障害物を避けながら,普通のスピードで走っていて,実際に商売している.歩いていると,平均して数分に1台以上見かけるので,街全体で100台をはるかに超える台数がいるはず.もの珍しさで多くの人が利用していて,来年になると多くのタクシーがこれになっているんじゃないかと感じられた.LiDARを6台(回転式は5台?)と多数のカメラを搭載していて,かなりゴテゴテしているが,ここまで完成度の高い自動運転が既に現実になっているのは本当に驚き.トラブルが起こったときに係員が迅速に対応できる距離ということで,営業エリアはダウンタウンやフィッシャーマンズワーフを含む中心街に限定されているそうだが,数年で同様のサービスが世界中の都市に展開される予感.
シリコンバレー視察 (’25.1) Google,Apple,Intelの本社を視察した.Intel Museumを久しぶりに見て,シリフォトチップが飾られていることを再確認.一方,Googleは瓦屋根が重なり合う独特な建物,Appleは1周1マイルのリング状の建物を確認したが,中に入ることはできず.Intelの目の前にNvidiaもあったそうで,見てくればよかった.ちなみに,コロナ前にGoogleを訪れたときは周囲にWAYMOの自動運転車が試験走行していたが,今回は全くなし.上記のように既に商売が開始された.
サンフランシスコの昨今 (’25.1) 昨年も感じたが,在宅勤務が広がって人口が減ったせいか,ユニオンスクエア,パウウェルストリートといった一番の繁華街の人通りがピーク時の半分以下じゃないだろうか.そのため多くのテナントが空いていて,街の明かりが寂しい.通りの目立つ場所にあったWolgreenも2月で閉店とは!また,浮浪者がそれなりにいる街だったが,その数も若干増えて,普通の人が減っているので,相対的に浮浪者が目立つ.フィッシャーマンズワーフも,海に突き出た通りのシーフードレストランのうち,海側にあった老舗のレストランのほとんどが閉店してしまった.治安が悪い感じはしないが,以前の活気をぜひ取り戻してほしいところ.一方,以前よりも圧倒的に日本食レストランが増えた.ラーメン屋はどこも行列ができている.あと,レストランではチップ(Gratuity)を勝手に18〜25%の範囲で載せてレシートが来る.なのに,カードなどで払ったときには,その金額とは別にTip欄がある.チップを二重払いする人もいるはず.車ではだいぶテスラが増えた印象.トヨタ,テスラが多くを占め,ホンダがそれに続く.日産,スバル,欧州車,韓国車が少々といった比率.
今年のPhotonics West (’25.1)
以前は毎年行っていたサンフランシスコの会議.コロナの間は休止.昨年,久しぶりに参加し,今年は4人で渡航した.参加者もセッションも発表も凄い数だが,日本人はそれほど多くなく,30人くらいだろうか.見かけたのは電通大・美濃島先生,科学大・雨宮先生,東大・小関先生,...といったところ.LiDARの発表は多く,テスラがLiDARを使わないと宣言しても,自動車メーカーの多くはLiDAR利用を本命視している模様.現状,TOF LiDARが採用されているが,FMCWへの関心は高まっていると感じた.ただしOPAやFPAで驚くような発表はなかったし,Analog Photonicsの展示がなかったのも気になる.本研究室からはSLG LiDARに加え,光電協調シミュレーション,OFDR測定評価,メタ構造ファイバカプラを発表.昨今,チップレットやコパッケージが話題のため,ファイバカプラの発表も多かった.展示会場は以前にも増して大きくなった.25周年ということだろうか,ホテル開催の巨大なバンケットではサーカス団のアトラクションもあった.
國分研OB渡邉君の大ゼミ (’25.1) 國分研の最後のD学生.短縮修了後はスイスETHでポスドクを務め,帰国後,3年間企業で働いたのち,2020年頃にSOXAIを起業.健康リングを開発,販売して,現在,社員30人以上,売り上げ8億円(くらいだったかな?)!社会に出てから9年でこれは凄い.今後の発展を祈ります.
今年の忘年会 (’24.12)
冬といってもまだ太陽が高い15時という早いスタート.現役メンバーに15人のOB・OGが参加.ダーツで遊びながらの社交の場は雰囲気があったし,昨年度,好評だった全員スライド発表もやっぱり面白かった.3次会のカラオケは隊長の山本を筆頭に,みんな積極的な歌唱.OB磯田はやっぱり上手い.ただし最後にとんでもない落とし穴が待っていた...!
秋の合同発表会 (’24.12)
恒例となった光関連研究室の合同発表会,高学年6分,低学年5分,B3の新人は2分という忙しい発表会だが,内容が簡潔に聞けて,なかなか楽しい.
防災訓練 (’24.11)
安全衛生委員長を務めているため,防災訓練を電情棟で行うことに.横浜市消防局の協力のもと,各研究室が総出で避難訓練や消火・放水訓練,心肺蘇生訓練を行った.
IEEE MTT学生賞 (’24.11)
D3川原君が修士時代に行ったマイクロ波回路の研究で,IEEE MTTソサイエティの日本チャプターが発表論文を表彰.
CREATESフォーラム (’24.11)
工学研究院の教員に対する短時間の発表企画を始めたのが5年前くらいだろうか.馬場も発表の機会を得た.
フォトニクスライブラリ論文arXive投稿 (’24.10)
業界標準の電子回路シミュレータを用いて光デバイスのシミュレーションを可能にする研究.公共性が高いと考えられるので,arXiveにて公開した.正式に論文掲載となった後は,ライブラリ自体も公開予定.
新B3配属 (’24.10)
再び26人の大所帯になり,研究室の机が満杯になった.例年同様,初日に安藤が働くドミノピザを買い込んで新歓を実施.
今年の企業&学生交流会 (’24.10)
25社の参加を電情棟のみに納めて,初めて平日に実施した.学生参加は63名と十分ではなかったが,企業ブースのリクルータの皆さんが積極的に学生を取り込んで説明したことで,各企業ブースには以前の開催とは見違えるほど活気があり,多くの学生が刺激を受けた模様.でも今後,これをどう継続していくか,思案が必要.
東京科学大学誕生 (’24.10)
東工大が医科歯科大と合併.略称がはっきりしないが,みんな科学大と呼び始めている.英語名はInstitute of Science Tokyoで,格好はいいが,略称はどうするのかな?ISTというのはよくあるので,なかなか呼びづらい.
新潟の応物 (’24.9) 円安のおかげでIOPに販売委託しているJJAPの収入が激増しているらしく、10年前に何回かやった国際会議場開催というバブリーな状況.ただし朱鷺メッセは街から離れていて,昼食にしろ飲みにしろ,不便なのが残念(昨年の熊本と大きな違い).研究室からは12人が発表.川原君が春の講演で奨励賞を受賞し,記念講演をやったほか,馬場が英語でOptica-JSAP特別講演.その座長は井上さんと近藤君のペア.その他,北君も座長常連だし,鎌田君や川原君もやるなど,だいぶ若返りを図っている模様.以前は議論がやや低調だったシリフォトは満席で活発だった.一方,フォトニック構造はトピックスがやや分離してきた印象がある.最近,事務局の頑張りか,応物のオフィシャル懇親会が盛況で,チケットがすぐ売り切れた模様.チケット制で万代市場を自由に食べまわるも,想像以上に食べ物が多くて,残ったチケットで米を購入.ちなみに,新潟がこれほどラーメンの名所というのも驚いた.
メタ構造ファイバカプラがOptics Expressに (’24.9) 一昨年度の平君から今の田原君まで,なかなか厳しい査読が続いた本研究が,産総研チームの実験を加えて,ようやく論文掲載された.掲載10日余で1,000件以上のDLを記録.
特許発明発表 (’24.9) 毎年,秋の時期にやっている研究室の行事.今年は既に2回やって,今回は3回目.特許というものが少しは理解できたかどうか?
末松カンファランス (’24.8) 末松先生が昨年,終了を宣言した,40年以上の歴史をもつ夏合宿 = 光通信研究会.しかし関係者で話し合って,その後継となる第1回末松カンファランスが上智大で開かれた.とりあえず日帰りで,全員がきちんと参加するべき,という指導が入っていたはずなのに,参加者はどんどん減って行った模様.今後,求心力が維持できるかどうかが課題.
Flex Compute CEOが訪問 (’24.8) Fanなどと共同で同社を創業した中国系女子CEOのVeraが日本の窓口の雙田さんと共に本研究室を訪問.現在の社員は80人,増資によって来年は倍になる予定だそうだ.GPUネーティブなプログラムの書き方で,他社を圧倒する計算速度を出していて,買収の話も来ているそうだが,全部断っているとのこと.この種の計算ソフトウェアの覇権を取る夢を語ってくれた.やる気がみなぎっていて輝いている感じで凄い.
低電圧PCW変調器がOpticaに (’24.8) 雛倉君がメアンダライン変調器を使って64G動作を実証したが,さらに川原君が電極のインダクタンスを最適化することで,終端抵抗50Ωを維持しながら,動作電圧を0.87Vに低減.マッハツェンダー変調器としては世界最小ビットエネルギー59 fJ/bitを記録し,共振波長の熱制御が必要なマイクロリング変調器と比べても総合的な電力効率では優位という特性を報告する論文がOpticaに登場.
CLEO-PR@インチョン (’24.8) 一昨年は札幌開催だった環太平洋会議.今回は酷暑のインチョン.韓国開催は過去に何度もあって,そのたびに研究室から大挙して出かけたが,今回はIEEE Siフォト会議に全力投稿した後のネタ切れで,馬場一人の渡航になった.本学からは西島先生,水野先生が学生帯同で参加し,洪先生,片山先生も見かけた.他大では,野田先生,岩本先生,美濃島先生,早瀬先生,田邉先生,太田先生,庄司先生...,あとYong Hee LeeとKobus Kuipersもいた.そして本研究室ゆかりの李君,Armandas,Min-Kyo,Hyeon Hwangといった人たちに再会.李君は上海交通大の論文を肩代わり発表.西島研の学生たちに連れて行ってもらったカニの醤油漬けとソルロンタンが絶品.慶応組とはサムギョプサル,野田先生とは焼肉,李君とは冷麺など,いろいろ食べ歩き,Yong Hee Leeに連れられて行ったチープなカフェテリアも面白かった.あと,中国ほどではなくても,Googleマップがどうも怪しい.
今年の国際光デーシンポジウム (’24.7) 確かレーザが初めて発振した5月16日を国際光デーと決めたのが2018年.その後,コロナ禍で途絶えた2020年を除き,オンライン,ハイブリッド,対面と実施してきた記念シンポジウム.今年も7月25日に日本学術会議講堂で開催し,開会・閉会挨拶と4件の講演,国内72機関の若手代表と31社の業者代表によるポスター発表,そして約110名が参加した赤坂での交流会と,近年になく盛り上がった.本研究室からは会場運営のために15人が参加した.
猿島BBQ (’24.7) 毎年行っていた研究室旅行はコロナで途絶えて再開は未定ながら,久しぶりの研究室レクとして,横須賀沖の無人島:猿島に出かけた.OB鉄矢・山本も参加.35℃を超える炎天下は大変だったが,みんな十分に楽しめた.秋にもう一回くらい,別の企画をやってみたい.参加したいOB/OGは連絡して.
研究室内中間発表会 (’24.7) 以前は國分研・西島研と一緒に春・夏・冬に行っていた合同発表会.
ICTON@Bari (’24.7) 毎年欧州で開催されるIEEE主催の国際会議.どちらかといえばマイナーな会議ながら,主宰するMarianが20年以上も熱心に続けていて,しばしば招待してくれる.前に参加したのはコロナ以前だから,5〜6年ぶり.NTT・納富さんも参加したほか,久しぶりにDe Ra Lue教授にも会った.Bariは南イタリアのブーツのかかとあたりに位置する港町.その街自体も風情があるし,シーフードも明らかに美味しい.そして何といってもアルベロベッロとマテーラという2つの世界文化遺産が圧巻.イタリアの有名な観光地としてあまり採り上げられないものの,必見の名所.でも気温は40℃で大変だったのと,会場に冷房がないのに驚いた.みんな団扇で仰ぎながら発表を聞く様子は30〜40年前を思い出すほど.本来,この地域は7,8月は避暑地に行ってしまうのかも.今回,プレーナリセッションの直後はフォトニック結晶セッションで,その冒頭でLiDARを講演.続く納富さんはトポロジカル物理,さらにETHのバイオセンシングと,様々な話題が並んだ.
PICS研究会@宇奈月温泉 (’24.7) Siフォトニクスと光集積の2つの研究会が合体してできたPICS研究会の2年に一度の恒例合宿.前回はコロナ明けの浜松で開催し,久しぶりの対面で感動した.今回も50余名が集まり,発表,議論,夜の討論会と活発な研究会になり,非常によかった.田原君がポスター賞を受賞.終了後,多くの参加者が立山トロッコ電車のエクスカーションに参加した.
國分研D修了の渡邉君の健康リング (’24.7) 國分研最後のD学生だった渡邉君はその後,スイスETHのポスドクを経て,数年前にSOXAIを起業.健康管理用スマートリングを販売して,グッドデザイン賞を受賞した.スマートウオッチなどに比べると,指の根元の方が皮膚が薄く,健康シグナルが取りやすいらしい.でも競合他社も多いから,勝ち抜けるかどうか...
FMCW
LiDARで速度を簡単に検出 (’24.7) 以前にスペクトルの分裂から物体の速度を検出し,オフラインで3次元像を構築していたが,より簡単に速度を出す手法を考案,実証に成功.
業界標準電子回路シミュレータによる光電協調設計 (’24.7) LSI設計のために様々な電子回路シミュレータがあるが,それをシリフォトなど光素子にもできようできるように,共通ハードウェア言語Verilog Aでライブラリを作成.これを使うと,かなり精密に光変調器の特性が計算で再現できる.ライブラリは近日,WEBで公開予定.
高効率回折格子の実験(II) (’24.6) AISTに製作してもらった2段エッチングの回折格子ファイバカプラ.測定法を精密化し,効率が78%まで向上.大口径ウエハとフォトリソで実現できるので,これは結構,有望な結果では?
LN加工の進展 (’24.6) 実は2020年ごろから細々とやっていた薄膜LNの加工.ICO-1で行ったところ,特性が一気に向上し,世の中が言うような素子製作ができるようになった.北原が計算した高効率カプラも製作してみたいところ.
VLSIシンポジウムでLiDARを発表 (’24.6) 採択率が25%という非常に厳しい半導体チップ技術の最高峰の一つ@ハワイで,本研究室と産学共同研究を発表.
博士OBらの集まり (’24.6) ’12修了の北君の音頭取りで,近郊の博士OBを中心に集まって,お祝いしてもらった.’07松本君,’17近藤君,’18渡部君,’19渡邊君,伊藤君,’21雛倉君,そして修士’21倉橋君,最初期の小柳秘書と生川秘書.気心の知れたメンバーながら,2次会まで盛り上がった.
荒川先生祝賀会 (’24.6) 文化功労者となった東大・荒川先生の祝賀会が大手町で開催された.正確な人数はわからないが,300人くらいかな?現在の業界の主要なメンバーが勢ぞろいしたような壮観さで,華やかな社交の場になった.
アルマンダスのLN人工次元 (’24.6) 一昨年までうちにいたアルマンダスがメルボルンで立ち上げたLNリングによる人工次元.うちでやっていた構成と基本的に同じだが,LNの方が変調損失が小さく,スペクトルやバンドの効果がより明確になった.うちも連名になって,Commucation Physics誌に論文掲載.
JST A-STEP PO (’24.6)
JSTで社会実装を目指す研究を支援するA-STEPプログラム.馬場教授がICT・電子デバイス・ものづくり部門のPOになった.
古河の面々と (’24.6) 研究室でずっとお世話になってきた粕川さん,東工大以来の横内・向原さん,うちの同窓生・有賀さん,深谷君,寺田君,阿部君,昔からの飲み仲間・黒田さん,吉田さんに,お祝いしてもらった.みんな元気そうだし,懐かしい.アレンジしてくれた大橋さんにも感謝.
高橋君来訪 (’24.6) カメラの開発をやっている’21年M修了の高橋君が突然やってきた.全く変わらず,元気そう.カメラの評価部門にいるそうで,最新鋭機で方々を撮影する仕事に大満足の様子.
冨高先生来訪 (’24.5) ’12D修了の北君と同期で,本研究室の細胞イメージングの実験に協力してくれた元竹村研の冨高さん(ヒューストン・ビクトリア大学)が2人のお子さんと共にやってきてくれた.米国は9か月勤務なので,3か月の夏休み中,しばらく横浜に滞在とのこと.
小柳さんの差し入れ (’24.5) 辻研に異動した小柳秘書から,ラーメンと焼きそばの箱が届いた.
kクロックLiDARがOptics Expressに掲載(’24.5) CLEOで発表してから1年が経ってしまったが,その間にオンチップの長尺遅延線を含む干渉計を使ったkクロック生成が成功し,だいぶ内容が進んだ形で論文に掲載.
お祝い会 (’24.5) 研究室で紫綬褒章のお祝い会を開催してもらった.常用している七厘亭ながら,ここは美味しい.羽中田君から恒例になった久保田万寿をいただいた.ありがとう!
立石財団助成金贈呈式 (’24.5) 京都のオムロン本社で実施.LiDAR関連の研究で民間の財団助成金としては最大級の研究助成(S)の贈呈を受けた.理事長以下の財団関係者,助成金の受賞者,プロの司会や手厚い映像担当者が,ものものしいハイブリッド形式の式を挙行.
春の合同構想発表会 (’24.5) 荒川研,西島研,水野研と共に実施するようになって3年目だったか.大人数で2〜4時限目超の時間がかかったものの,無事終了した.ここから本格的に研究開始.
平君が結婚 (’24.5) 約1年前にB4卒業の平君が,前から付き合っていた彼女と入籍.おめでとう!
紫綬褒章 (’24.4) 本年度春の叙勲で,馬場が受章.ホテルニューオータニでの伝達式と皇居にて拝謁に臨んだ.奈良先端大の太田先生も同じ場に.あと,俳優の原田美枝子さん,段田安則さんも至近距離に
Sajeev John教授来訪 (’24.4) フォトニック結晶の創始者の一人として有名で,ノーベル賞候補?ともいわれる同氏.15年ほど前に,本学科がGCOEを受託したときの記念シンポジウムでもプレーナリートークをやってくれたが,今回は光関係研究室の約50名を前に太陽電池関連の研究を1時間講演.その後,野毛の街で交流した.この後,京大・野田研も訪問するとのこと.
CR・安全講習会 (’24.4) 今年もCRを利用する関口研,西島研と共に実施.昨年度から始めたグループごとの研究室周回懇親会は,適度な少人数でいろいろプライベートな会話ができて面白い.
FanのFlexCompute (’24.4) シリフォト会議で元富士通の雙田さんがFlexComputeの営業をやっていて驚いた.この企業はスタンフォードのS. Fanが創業者の一人で,高速なソフトを日本にも売り込みたい模様.来日した現地の営業からもスイートルームでその能力を聞き,早速,試用を開始した.
IEEEシリフォト会議 (’24.4) Group IV
Photonicsという名称でシリフォトの黎明期を牽引したIEEEの国際会議.シリフォト自体がOFC,ECOCといったメジャーな通信会議の主役になり,そちらに重要な投稿が流れたため,立ち位置が難しくなったが,Si Photonics Conferenceというベタな名前で再出発し,その2回目がディズニーシーの横のHiltonで開催された.MITのKimmerling,サザンプトンのReedといった重鎮をはじめ,参加者250人くらい?の半分以上が外国人で,円安の日本への渡航しやすさを感じさせた.投稿が多くてレーティングが厳しいと聞いたが,本研究室からは川原君の高機能変調器,山崎君のkクロックLiDAR,田原君の高効率グレーティングを口頭発表.日本の学生の発表はこの3人だけと聞いてびっくり.
多くの方々の新年度 (’24.4)
NTTでフェローとなった納富氏は退職し,クロアポだった東工大の専属となった.同様にフェローの松尾氏も退職し,嘱託になった模様.また,日本学術会議でお世話になっている東京農工大・久保先生は既に教授に昇進,東大・種村先生,東北大・小澤(こざわ)先生も教授になられた.